前回はチョコレートに関する英語を学びました。2月と言えば1年の中でも最も寒くなる季節で、風邪やインフルエンザなど体調を崩しやすくなりますね。今月のテーマ「バレンタイン」から外れてしまいますが(笑)今回は「風邪」に関する豆知識と英会話フレーズをご紹介していきます。
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【chocolate】に関する英会話フレーズ:チョコは太らない!?
2月に入りましたね!今月のテーマは「バレンタインデー」ということで、チョコレートにまつわる豆知識と英 ...
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風邪を予防することはできる!
同じような場所にいても、すべての人が風邪やインフルエンザにかかってしまうわけではありません。免疫力の低い人ほど、風邪にかかりやすいと言われています。その免疫力を高めれば、風邪を予防できるというわけです。では、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?
①質の良い睡眠
免疫機能の働きは自律神経に関係しています。この自律神経が、夜眠っている間に身体を回復してくれているのです。睡眠がしっかり取れていないと、免疫力が下がってしまいます。7~9時間程の睡眠は確保しましょう。
②バランスの良い食事
様々な栄養素をまんべんなく取り入れることが大事です。特に体内では作り出すことのできない、ビタミン類を積極的に食事から得ること。加熱すると溶け出してしまうビタミンもあるため、生でそのまま食べる果物がいいでしょう。ビタミンCを多く含んだ、いちご・キウイフルーツ・柿などがお薦めです。
③適度な運動
ジムに通い激しい運動をすることではありません。大事なのは、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を継続的に行うことです。犬の散歩・通勤手段に少し徒歩を加える・寝る前に1日10分ストレッチなど、日常生活に取り入れてみてください。

「風邪の症状」を表す英会話フレーズ
風邪には様々な症状がありますが、ほとんどが「I have~」で表すことができます。
I have a fever.(熱がある。)
I have a runny nose.(鼻水が出る。)
I have a headache.(頭が痛い。)
名詞の後に痛みという「~ache」を付けて、「~痛」と表現できます。headacheなら頭痛、stomachacheなら腹痛、backacheなら腰痛です。
I have a sore throat.(のどが痛い。)
日本語でも喉痛とは呼ばないように、英語も先ほどの~acheは使えません。喉が痛いときは「sore throat」と言いましょう。
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